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LEXSON(ラジオ)

その卓越したデザインゆえに１９９１年の創立以来、欧米で熱い注目を浴びつづけるフランスの雑貨ブランド「ＬＥＸＯＮ・レクソン」。今や日本でも各ファッション誌にこれぞとばかりに取り上げられる人気ぶり。世界規模で活躍中のインダストリアルデザイナーが生み出す作品は、一見常識破りなモノに見えて実は高い機能性とデザイン性を兼ね備えているという優れもの。プライベートにもビジネスシーンにも一味違う個性を見せてくれる逸品ばかりです。各国のアーティストやクリエーターの高い支持を受けているのもうなずけます。今後さらにアイテム充実を図る「ＬＥＸＯＮ」。ますます目が離せない注目ブランドです。

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【Dole men Radio ブラウン】	【Dole men Radio　ベージュ】
金属ロータリー式スイッチの操作感がたまらない。正六面体を基本とした木箱に、スピーカーとスイッチ類を取り付けたシンプルフォルム。落ち着いた木肌と丁寧に削り出されたアルミのパーツのコンビネーションが絶妙。まるでアコースティックスピーカーとアンプが合体したような印象。スイッチの表面にはレコードを想わせる緻密な溝が刻まれて、うっすらと虹色に反射。大小5つのロータリースイッチが艶やかな輝きを放つ様を見ていると、CDすら無かった時代の"高級オーディオ"を連想させ、斬新でありながら懐かしさ感じさせます。


【ICI Pari ブルー】	【ICI Pari ピンク】
一瞬｢なにこれっ?｣って思っちゃいますよね。でもれっきとしたFM専用アラームクロックラジオ。機能も充実です。世の中ダブルネームが流行ってますがこれはなんとクアトロネーム。(フランス語だから・・キャトルか)裏面にしっかりと記入されています。メガホンのところがスピーカーで前面が操作パネル。スタルクの手にかかるとラジオもこんなになってしまいます。スタルクファンならずとも思わずほしくなるこのラジオ、｢デザインだけで買っちゃった｣っていっても誰も文句は言えません。


【Diaboro FM radio　オレンジ】	【Diaboro FM radio　ライムグリーン】	【Diaboro FM radio　ブルー】	【Diaboro FM radio　シルバー】
２００１年ブエノスアイレスで開催されたギフトショーで、最優秀デザイン賞に輝いたＦＭラジオです。パット見た目にこれがラジオだとわかる人は少ないでしょう。なんと言ってもスイッチがないんです。置いたまま上部を回すとON/OFFのスイッチと音量が調節できて、下の部分を回すとチューニングと、凝ったデザインになっています。机に置いておくだけでもオブジェになりそう。


【Stick Sound アルミ】	【Stick Sound ホワイト】
「このラジオには、やりたいことを指一本ですぐに選べるという楽しみがあります。これ以上にシンプルなことってありえないでしょう」とデザイナー自身が述べている通り、単純明快なデザイン。そしてつい動かしたくなってしまうスティック。決してババロアにスプーンを突き刺しているところではありません。スティックを上下左右に動かすとボリューム調節したり、ラジオ局を探してチャンネルを変えてくれたりするんです。意外と賢いやつなんですよ。


【d.i. Vox レッド】	【d.i. Vox ホワイト】
スピーカー部分がそのまま箱に収まったデザインのd.i.Voxはフランスデザイン界で今最も注目されているパトリック・ジュアン氏のデザイン。単純に言うとラジオなのですがラジオという域を猛烈に脱しています。これを見た瞬間マンガのようなぶっ飛びシーンが頭の中をグルグルと回りました。箱に収まっていることをこんなに主張してくるデザインといい、この誰もあえて試みようとしない形といい、ステキオーラ満載です。皆さんもじっくりぶっ飛んで下さい。ちなみにジュアン氏はあのフィリップ・スタルク氏の事務所にて修行を積んだのだとか。ぶっ飛びのエリートですね。はい。


【X RAY】	【Premium FM radio】	【SOAP radio】	【VOYAGEUR 3】
名刺サイズの超薄型。シルバー×オレンジのカラーがレクソンらしいこだわりを感じます。これくらい軽くてシンプルな機能のラジオなら、かばんにしのばせておいても邪魔になることはありません。	１９９５年に発表されてから、ＬＥＸＯＮの年間ＢＥＳＴ１０に必ず入っているラジオ前から見るとスピーカーしかないようなデザインだけれど、中にチューナーを内蔵しています。シンプルで飽きのこないデザインで操作も後ろ側の２つのダイヤルのみ。	名前が“石鹸”なんて、面白いですが、言われてみれば、そう見えないことはないかも。でも機能はさすがにＬＥＸＯＮ、充実しています。もちろん日本で聴けるＡＭとＦＭのラジオなんですが、２０秒のボイスレコーダーがついています。目覚ましアラームの変わりにラジオでという方は多いけれど、声の目覚ましも効果がありそう。彼や彼女の声が、目覚まし代わりに聞こえてくれば絶対起きてしまいそうですね。プレゼントに、声を録音してからあげるなんて、そんなアイデアもすてきです	閉じてしまうとなおさら眼鏡ケースと見間違うこのラジオ。開いたときの操作パネルの部分がバカボンのホンカンの目のみたいですが、アルミのヘアライン加工された板が非常に高級感を感じさせます。クールな中にも遊び心を忘れない、これぞLEXONと言うべき逸品です。小さいなりにもステレオラジオと言うのもGOOD。携帯性に優れていますので、出張の時や旅行、キャンプに持って行ったら大活躍してくれること間違いなしです。アラームクロックとしても機能十分です。ラジオでお目覚めなんてのもOKですよ。


【Tykho ブルー】	【Tykho ホワイト】	【Tykho グレー】	【Slim Light】
ニューヨークの近代美術館(ＭＯＭＡ)や、パリのポンピドーセンターの永久展示品に選ばれている、LEXON社の携帯型ラジオです。　素材はシリコンラバー。ゴムのような感触ですが、触ってみるとゴムよりは硬くしっかりとしたグリップを生み出します。防滴加工されていますので、お風呂場や海辺などでも使用することができます。上部のアンテナ部分を回してチューニングをするという、凝った使い方です。ＡＭ／ＦＭ対応。機能性を重視した上で、どこまでデザインを追及できるか？レクソンの哲学はパリの洗練さとニューヨークの機能をあわせ持ったデザインとして製品化されています。			カードサイズのポータブルライトなんですが、ヘッドのライト部分がラジオのアンテナ2本によって、伸び縮みします。しかも、このアンテナ2本っていうのがミソで、首振りするんです。クルッとね。すごい！すごいっすって、あんまり強引な事させちゃうとパキっと逝っちゃいますけどね。伸ばしたり縮めたり、ひねったりしてあそんでると生き物っぽくて、ちょっと笑える動きですよね。